ドッ、ドンと云うけたたましい音を立てて始まった近くの小学校の中庭でどんと焼きが行われた。約150人の親子連れが大きな円を作って、沢山のしめ縄や松飾を積み重ねて作った塔、大中二つを囲み見守った。解説によれば、この松飾に使ってる竹が焼かれて破裂する、ドンと云う音がするからと云う説もあるという。茶色の煙とすすが多く舞ったのが印象的だった。火種が小さくなったら持ち寄った餅を焼いて食べ無病息災を祝うと云う。
投稿者 | 宮島 賢治 | 撮影日 | 2015.01.10 | 撮影場所 | 宮前区野川 |
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カテゴリ | フォトトピックス |