桔梗の二輪草に眼を捕らわれて

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朝、玄関先に咲いた桔梗の二輪草に眼を捕らわれる。思い起こせば63年前、3年間汽車通学した時の函館の三つ手前の駅の名が『桔梗』なのだ。花言葉は「変わらぬ愛」「清楚」「誠実」「気品」。何故か、懐かしい。それから、よちよち歩きで約40分、接骨院の扉を開くと、大きな向日葵の花が挨拶してくれた。思わず、此方からも「お早う」と、治療が終わり、話に聞いていた野川台只一に食べ物屋の蕎麦屋を探し寄ってみる事にした。そこは、梨園の近くで、店長一人、パート二人、客席は、13人分、小さなうどん蕎麦屋だった。昼間しかやってないようで、早速、例の天麩羅そばをお願いした。味は先ず先ず、天麩羅もまあまあ、価格は一寸。

投稿者 美夜 路魔 撮影日 2023.06.15 撮影場所 川崎市宮前区南野川
カテゴリ フォトトピックス かわさきよいとこ 

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