筍の季節真っ盛りですが、ちかくの農家が売りに来る筍を、早速、家内が蕗と鶏肉で煮物にした。それは、おふくろ(義母)の味だった。義姉の結婚式の帰りの福岡新幹線の中で、義母が持たせてくれた筍も弁当で食べた。筍には、雌筍と雄筍が有って、先が黄色の雌筍が柔らかいらしい。大きな鍋にお湯を沸かしておいて、筍を掘ったら直ぐに茹でるのが美味しさのこつだそうです。筆者は、道産子、筍は笹竹の子しか口にしたことが無かった。だから、福岡・山田で味わった筍の味は、一生忘れず、思い出しながら川崎の筍に舌鼓をする。
写真は、川崎の筍、筍の煮物、トラックで売りに
投稿者 | 美夜 路魔 | 撮影日 | 2022.04.11 | 撮影場所 | 川崎市宮前区南野川 |
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カテゴリ | かわさきよいとこ |