つかの間の暖かいお昼、玄関先には花が咲き誇っています。球根から咲いた淡いピンクの“ヒアシンス”、原産地は地中海だそうです。そのとなりには、木枯らし吹く寒い冬から暖かくなる春にひとまわり大きな花を咲かせる“赤と黄色のラナンキュラス”、ラテン語のrana(蛙)が語源だそうです。そして、これからが出番の“ミニスイセン テタ テッタ”原種はギリシャのポエティカスと添え書きがありました。
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